バングラデシュ独立以来、日本企業はバングラデシュにおいて、衣料品、IT、インフラなど様々な分野でビジネスを展開しています。日本はこれらの分野で、同国の発展に向けて、高い品質と常に向上する技術で貢献してきました。
また、日本は援助の支出額において、バングラデシュ最大のドナー国の一つであり、例えば、国際協力機構(JICA)はバングラデシュのインフラ、農業、保健分野など重要な分野に莫大な投資を行っています。2012年には日本はバングラデシュにとって最大の二国間援助国となるなど、両国は数十年にわたり非常に健全な二国間関係を維持しており、その絆は日に日に強くなっています。
日本企業の投資機会を増やし、バングラデシュの多様な市場への参入プロセスを効率化するため、この度、「ジャパンデスク」を開設しました。このデスクは、チッタゴン商工会議所(CCCI)、日本貿易振興機構(JETRO)、日本・バングラデシュ商工会議所(JBCCI)の共同イニシアチブで設置されたものです。バングラデシュの高名な法律事務所であるリーガル・カウンセル(Legal Counsel)が運営パートナー、ニュービジョン(New Vision)がナレッジパートナーです。ジャパンデスクでは、日本の投資家の皆様に対し、バングラデシュへの貿易・投資に関するあらゆるサポートを提供いたします。ジャパンデスクは、パートナー事務所を通じて、投資データの提供や初期コンサルティングを無償で行う予定です。個別のサービスにおいては、サービス提供パートナーが、ご依頼者から直接サービス料金を徴収します。
ジャパンデスクの拠点はチャトグラムにありますが、既存および潜在的な日本人投資家の皆様に対し、バングラデシュ全土でサービスを提供することを約束します。
(和訳:弁護士法人One Asia)
World Trade Center, (Suite 4, Level 3) 102-103, Agrabad Commercial Area, Chattogram-4100, Bangladesh
+88 09678 677 688
info@cccijapandesk.com
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