FAQ

よくあるご質問

回答:外国人としての有限責任会社の登録、支店の登録、プロジェクトオフィスの登録、フランチャイズ契約など、ビジネスを立ち上げることが可能です。

回答:一部の例外を除き、ほとんどのセクターで100%の所有が認められています。バングラデシュの投資政策では、外国人・バングラデシュ人ともに禁止されている「制限リスト(reserve list)」に記載された活動を行う企業を除き、あらゆる企業に対するあらゆる投資を認めています。制限リストには以下のものがあります。

  1. 武器・弾薬・軍事機器・機械類
  2. 原子力
  3. 紙幣印刷・造幣
  4. 植林・森林保護地区の機械的方法による木材伐採

回答:1980年外国民間投資(促進・保護)法は、外国の民間投資に対して公正かつ衡平な待遇を提供し、バングラデシュの投資家はバングラデシュにおいて完全な保護と保障を享受することができるとしています。

回答:内乱、反乱、暴動により外国投資が損失した場合、外国の民間投資は、補償、賠償、返還、その他の解決に関して、バングラデシュ国民の投資に与えられるのと同様の扱いを受けます。

回答:外国からの民間投資は、適切な補償が迅速に支払われ、自由に譲渡可能でなければならない公共目的の場合を除き、収用または国有化されてはならず、収用または国有化の効果を有するいかなる措置の対象にもなってはならないとされています。

回答:外国からの民間投資については、資本の移転とその収益、およびその投資のための産業事業が清算された場合には、その清算による収益が保証されます。

回答:(a) 有限会社の場合、法人設立は株式会社登録局(RJSC)から取得します。

(b) 支店・連絡所・駐在所は、BIDAから登録を取得します。

(c) その他の登録後許可には、以下のもの等が含まれます。

貿易許可証 – すべての事業組織は、事業体または経済区が所在する管轄のCity Corporation、Municipal Corporation、Union Councilの事務所から、貿易許可証を取得する必要があります。

TIN、VAT登録証明書等 – 国税庁から取得します。

回答:すべての産業用加工装置は、建設に着手する前に、環境庁から環境影響評価(EIA)を取得する必要があります。

回答:優遇措置を受けるためには、BEZAへの登録が必要ですが、それに先立ち、投資家は法人設立/パートナーシップ登録の証明書、TIN、VAT登録、環境クリアランスを取得する必要があります。

回答:バングラデシュに入国してビジネスを行うためのVISAの種類は以下のとおりです。

  1. A-3 – バングラデシュ政府と開発庁の間で締結された協定に基づく外国籍の方。
  2. FA3 – A-3ビザをお持ちの方のご家族の方。
  3. B – ビジネス目的の旅行。
  4. PI – 投資家候補者の旅行。
  5. FPI – PIビザをお持ちの方のご家族。
  6. E – 外国人技術者/外国人労働者の雇用。
  7. FE – Eビザをお持ちの方のご家族の方。
  8. E1 – 機械やソフトウェアの供給、設置、メンテナンスに関する、バングラデシュ人の訓練、監督。

回答:BEZA、EZ、BIDAからの事前推薦があれば、外国人投資家/株主は空港VIPラウンジを利用することができます。

 

(和訳:弁護士法人One Asia)

(和訳:弁護士法人One Asia)

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